宮沢賢治の童話「ポラーノの広場」に、こんな一節があります。

 

そこへ行って歌えば、またそこで風を吸えば、
もう元気がついてあしたの仕事中からだいっぱい勢がよくて面白いような、
そういうポラーノの広場をぼくらはみんなでこさえよう。(一部省略)

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岩手県紫波町のガーデンショップ、ビューガーデンがポラーノまつりの会場です。

 ここは宮沢賢治の親友で「セロ弾きのゴーシュ」のモデルである藤原嘉藤治が開拓し、 

そして高村光太郎が「天然の舞台」と讃えた場所です。

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ものづくりをする人、

その手仕事から生まれた作品を慈しむ人、

音楽を奏でる人、

美味しい食べ物を作る人。

みんなで集まって、ポラーノの広場をつくりましょう。

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おかげさまでご来場くださるお客様も年々増えており、

これもひとえに皆様方のお力添えの賜物と感謝の気持ちで一杯です。
スタッフ一同、今回も皆様と笑顔でお会いできることを心から楽しみにしております。

ぜひご参加いただけますよう宜しくお願い致します。

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ポラーノまつり実行委員会事務局　
〒028-3304 岩手県紫波郡紫波町二日町字北七久保57-3

委員長　瀬川　正子

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※ポラーノまつりは、NPO法人ポラーノの広場と有志によって運営されています